葬祭に関するQ&Aを掲載いたしました。
 
◎ご遺族編
1. 病院で亡くなったらどうすればいいの?
 死亡を確認した医師に死亡診断書(死亡届けと一対になっている)を書いてもらいます。遺体安置室からご自宅にご遺体を搬送いたします。ご自宅に安置できない場合は安置場所を確保いたしますのでご相談下さい。
 病院より”何時までにお連れ下さい”と言われることがありますが、24時間いつでも、寝台車にてお迎えにあがりますのでご安心下さい。
2. 亡くなったことの連絡は?
 死亡を知らせるのは、親戚、故人と親しかった友人や知人、勤務先や学校、町内会などですが、葬儀の日程が決まっていない場合はとりあえず知らせなければならない人だけにとどめておきます。その他の人には、葬儀の日程が決まった後にあらためて場所や時間も含めてお知らせします。連絡は電話が早くて確実です。親戚や近親者が代わりに行ってもかまいませんが、その際は、故人あるいは喪家との関係を伝えてから話します。
3. 葬儀の段取りはどうすればいいの?
 葬儀をスムーズ執り行うためには、段取りをきちんと整えることが大切です。どんな葬儀にするのかを遺族の間で話し合い、それに従って詳細を決定し、準備を進めます。
 葬儀のスタイル(仏式、神式、キリスト教式など)を決め、寺院などへ依頼し、葬儀などの日取りを決定します。葬儀の規模など故人の遺志があれば、尊重してあげるのがよいでしょう。
 葬儀を行うには、その主催である喪主を決める必要があります。喪主は、遺族を代表するとともに、故人に代わって弔問を受ける大事な役割を果たさなければなりません。通常、故人に最も縁の深い遺族が喪主を務めます。また、遺族に代わって葬儀全体の実務を取りしきる世話役を決めます。世話役代表には、故人や喪家の事情に通じた経験豊富な人にお願いするとよいでしょう。
4. 喪主の服装は?
★男性の正装
 和服の場合の正式喪服は、黒羽の染抜き五つ紋付の羽織袴で、慶事と同じ装いです。袴は仙台平で、帯は角帯。下着の衿は羽二重で、白、ねずみ色を用います。下着の衿は弔事には重ねません。足袋は白(地方によっては黒)が正式です。洋装の場合は、黒のモーニングに黒のネクタイが正式喪服です。ベストは上着と共地のシングル、ズボンは縞柄で、裾はシングルです。モーニングはあくまでも昼間の礼装ですから、通夜では黒のスーツとなります。略式の場合は、黒のスーツに黒のネクタイ、白のワイシャツ、黒無地の靴下、黒の革靴となります。
★女性の正装
 和装の場合、羽二重に染抜きの五つ紋付きの黒の無地が正式喪服です。帯は、絽か 紗の黒の名古屋帯が一般的です。洋装の場合は、黒無地のワンピース、スーツ、アンサンブルが正式喪服となります。バックは黒、靴は飾りのない黒のパンプスが正式です。
 アクセサリーは結婚指輪、真珠以外はつけません。化粧はできるだけひかえめにします。 
5. 香典返しはどのようにすれば?
 香典というのは、香の代わりに供えるお金のことです。香典返しは半返しといわれますが、頂いた金額の2分の1から3分の1程度の品物を返します。品物は消耗品、日用品が多いようです。
 本来は仏事でいう四十九日後に、香典を頂いた人や葬儀でお世話になった人へ挨拶状を添えて送るのが一般的です。ただ、必ずお返ししなければならないというのではありません。生活費や養育費にあてる場合や、故人の遺志などで寄付をする場合もあります。その際は挨拶状にその趣旨を添えて送るようにします。 
 
◎会葬者編
1. 訃報を受けたらどのようにすればいいの?
 訃報の通知を受けたら、一刻も早くその場に駆けつけたいのが心情ですが、自分の立場をわきまえ、相手の家族のことを第一に思いやった上で弔問することが大切です。
 弔問は、長居をせずになるべく短い時間で済ませ、遺族を疲れさせないようにするのもマナーです。また、遺族は葬儀の準備に追われ忙しいときを過ごしていますので、電話でのお悔やみを述べるのは避けるようにします。 
2. 葬儀に参列する際の服装は?
 男性は、黒か地味な色無地、縞のダークスーツに黒ネクタイを着用します。ワイシャツは白。靴下、靴は黒で、ポケットチーフ、タイピンはつけません。
女性は、黒か地味な色のアンサンブル、スーツを着用します。ブラウスを着用する場合は黒にします。ストッキングも黒がいいでしょう。靴、バックは黒などの地味な色で光沢、金具のないものにします。アクセサリーは真珠ならつけてもかまいません
学生・子供の服装 学生は男女ともに制服が喪服となります。なければ黒または地味な服装(グレーなど)にします。靴は黒、靴下も黒か白ものを使用します。また、真夏には、男子なら白のシャツに黒のズボン、女子なら白のブラウスに黒のスカートがよいでしょう。
3. 香典袋の書き方、出し方は?
 香典袋の表には、仏式は「御霊前」、神式は「御玉串料」、キリスト教式は「お花料」、と書きますが、一般に「御霊前」は宗教を問わず使えるとされています。
 名前はフルネームを縦書きで書きます。裏には住所、金額を書きます。名前だけでは遺族に関係が分かりにくい場合には肩書きを明記しましょう。連名で書く場合は3人ぐらいまでにし、それ以上になる場合は、○○一同として中に全員の名前を書いた紙を入れます。
 受付へさし出すときは、相手側から字が読める向きにして出します。また、祭壇にさし出す場合はこちらから字が読める向きにして供えます。
→→→詳しくは
4. 弔辞を頼まれたら?
 弔辞というのは、読んで字のごとく亡くなった人を弔う言葉で、霊前に捧げるものです。弔辞を頼まれたら受けるのがマナーです。人前でスピーチは苦手という人もいるでしょうが、依頼されたということは、遺族に信頼されていることでもありますから、故人の供養のためにも、よほどの事情が無い限りは快く引き受けます。
 引き受けたものの、どう書いたらよいか迷ってしまうことも少なくないでしょう。しかし、弔辞は名文である必要はありません。自分が故人を悼む気持ちを素直に表現することです。
5. 葬儀に参列できないときは?
 葬儀に参列できないときは、後日改めて出向くのがマナーですが、遠隔地に住んでいる場合など、お悔やみの手紙を同封して郵送することもあります。その場合は、不祝儀袋にお金を入れて現金書留で送ります。やむを得ず、他の弔問客へ預ける場合には自身が信頼できる方へお願いをしましょう。
 
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